基礎補強 |
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◆壁の立ち上がりによって土台のナットの締め付けができない場合でも、床下から容易に取り付けられます。
◆基礎部を特殊アンカーによって固定し、土台部分はコーチボルトにより堅固に固定されます。 |
グレートホルダー5型 |
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下地浸透性 |
下地本体に浸透し、ひび割れ、亀裂などに浸透し密着補修すると共に劣化したコンクリートに浸透し下地全体に密着し強度の向上をはかります |
強 度 性 |
通常用いられているコンクリートの強度を向上させる試験結果が出されています |
▲劣化して脆くなり、ひび割れしたコンクリート基礎 |
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補強材パワーアラスト塗布▼ |
密 着 性 |
今日まで用いられてきたものでは下地との間に密着性がないため、はがれやすくなる欠点がありましたが、接着剤の基剤を用いることで強じんな密着性を発揮し一体化した構造をつくり、長期にわたり安定して下地を保護し劣化を防止します |
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耐薬品性 |
二酸化炭素の侵入や酸性雨などによるコンクリートの中性化や、その他の科学的要因にも優れた抵抗力があります |
防 水 性 |
水分の浸透を防止し、撥水性も向上しますので乾燥状態を維持すると同時に汚れにくくなり、景観的にも優れています |
ご存知ですか、コンクリートの中性化
セメントは強くて安全なものとされてきましたが1960年頃から「劣化」「崩落」が告げられるようになり、ひび割れや亀裂などを起してもろくなっている基礎が多く見られ、現在は深刻な問題となっています。コンクリートはもともとアルカリ性ですが、時間がたつと空気中の二酸化炭素と反応して表面から徐々にアルカリ性が失われ中性化していきます。中性化が進むと、鉄筋の錆を進行させ、さらにコンクリートの劣化を早めることになるります。
つまり、コンクリートを長持ちさせるためには中性化を抑えることが重要です。
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パワーアラスト |